分散環境で仕事を行う人たちをテーマとした独自の研究を行うため、私たちは新たに mmhmm シンクタンクを立ち上げました。今回は、その最初の調査結果「人々はビデオ通話で何をしているのか?」をご紹介します。米国の 1,000人 を対象に、ビデオ通話についての調査を実施しました。
アメリカ人の 40% が週に 1 〜 6 時間のビデオ通話をしている
さらに、20% の人は 6 時間以上の時間をビデオに費やしています。51% の人は、プレゼンテーションをする側よりも、プレゼンテーションを見る側として参加しています。
40% のアメリカ人は、コールの前に荷物をクローゼットに隠している
おそらく mmhmm ルームという便利なバーチャル背景をまだご存知ないのでしょう…。
アメリカ人の半数以上(55%)がマルチタスクを認めています
ビデオ会議中、人々は、会議室で直接顔を合わせているときにはしないような様々なことをしているようです。36% の人はソーシャルメディアを閲覧し、25% はニュースを読み、23% はオンラインショッピングをしています。ビデオ通話中に参加者の注意を引きつけたいと思ったら、そのハードルはとても高そうです。
回答者の 85% が、バーチャルでのプレゼンテーションには自信がある、または、対面式のプレゼンテーションに比べて自信がある、と感じています
今回の調査では、対面でのプレゼンテーションとバーチャルでのプレゼンテーションのどちらが好きか、という問いに対しての回答はおよそ半々でした。プレゼンテーションをビデオで行うことに対して、人々は大きく前向きに進んだと見ています。
「ズボンを履かずに電話に出たことがある」と答えた人は 10%
(残りの 9 割の人は嘘をついているのではないかと思っていますが、それは単なる推測です…。)また、カメラに映らないところで、人々は驚くほどたくさんのことをしているようです。約半数の人が通話中に食事をしています。また、通話中にトイレに行ったことのあるアメリカ人は、なんと 36% にものぼります。(そんなときは、音声をミュートするのをお忘れなく!)
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