mmhmm では、あなたの映像はもちろん、スライドやスクリーンを画面に表示しながらプレゼンを録画をすることができます。動画を表示することも、もちろん可能。「生徒から送られた動画を見ながら、そこにコメントを加えた録画を作成する」というスタイルでコーチングを行う Sean O’Neill 氏の活用法をご紹介します。
卓球で米国代表としてオリンピックに 2 度出場した Sean O’Neill 氏は、アメリカ卓球協会ハイ・パフォーマンス・ディレクターを勤めたほか、NBC スポーツで過去 5 回のオリンピックに渡り卓球中継のコメンテーターをしています。また、mmhmm を使ってビデオ・コーチングを行い、生徒たちを魅了しています。
アメリカ・オレゴン州ポートランドを拠点とする O’Neill 氏は、パンデミックで対面で会うことができなくなった選手たちを指導するために mmhmm を使い始めました。O’Neill 氏:「私は元選手として、多くのコーチ活動を行っています。コロナ禍中は、誰もプレーしていなかったし、何もできなかったと思われるかもしれませんが、実際には遠隔コーチングが広く活用されました。」
彼は何時間もかけて選手に会いに行く代わりに、ビデオによるコーチング・セッションを行うようになりました。選手からは試合の映像が送られてきます。それに対する、ショットの選択やスタンスへのフィードバック、対戦相手の分析、トレーニング内容などを提供。移動することなく、通常のコーチ業を継続できました。
O’Neill 氏「生徒たちは 3 〜 4 分のビデオを Google Drive で共有してきます。私はそれをダウンロードして、mmhmm に取り込んで、フィードバックなどを加えて、その動画を共有。報酬もアプリで受け取ります。」
「これなしでは生きていけません。」
Sean O'Neill 氏
2 度のオリンピック米国卓球代表・卓球コーチ
mmhmm を使うことで、彼はビデオ制作に費やす時間を 30% 削減し、よりプロフェッショナルな動画を制作することができるようになったと言います。彼は、このプラットフォームのシンプルさと、テクノロジーに煩わされることなくコーチング・セッションを行えるという点が気に入っています。「情報を取得し、簡単に理解できるようにできる、そして、一つのアプリですべてが行えて時間を無駄にすることがないんです。」
今では、彼の専門知識を求める全米の生徒とつながることができます。最近、ニューヨーク市にある高度に自動化が進んだハイテク卓球場「PingPod」の Max Kogler さんから依頼を受けましたが、遠く離れていることを心配していたそうです。「『遠くに住んでいても全く支障ありませんよ。あなたの卓球の上達に大いに貢献できます!』と伝えました」とオニール氏は語ります。彼は、その生徒に試合のビデオを送るように伝え、わずか 15 分でコーチングビデオを作ることができました。
O’Neill 氏がバーチャルで提供するコーチングの質は、対面でのコーチングと同等か、それ以上にきめ細かいものです。ゲームの映像を再生し、重要な場面で一時停止して、フィードバック。重要事項をまとめ、受講生が再確認して吸収できるようなビデオを提供しています。時間を節約し、自宅を離れることなく限られた時間でも教えることができるという利点を活かし、生徒の数を増やしています。
O’Neill 氏は、未公開の YouTube チャンネルにある 7,000 本もの宝の山に mmhmm で作ったコーチングビデオを加え、トレーニング用に生徒と共有しています。また、USA Table Tennis や、彼がコミュニケーション&マーケティングディレクターを務める Paddle Palace の同僚との会議では、mmhmm を使ってバーチャル背景を活用しています。「卓球コミュニティでは、私のクールな卓球の背景や、バーチャル会議で即座に文字を表示することについて、常に好意的なフィードバックをもらっています」
「本当に気に入る製品というのは、そうそうあるものではありません。ベータテスター時代から使っていますが、今ではこれなしでは生きていけません。」
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