mmhmm のプロダクトマーケティング・マネージャー、Jeremy Yuan が、「最高の仕事ができる場所で働き、最高の生活ができる場所で暮らす」という CEO フィル・リービンの信条をどのように実践しているかをご覧ください。
自己紹介をお願いします。
Jeremy Yuan、mmhmm でプロダクトマーケティングをしています。
今、世界のどこにいますか？
台湾の台北にいます。こちらに来てもうすぐ 8 カ月です。3 〜 4カ月滞在するつもりで来たのですが、こんなことになり自分でも驚きです。アメリカには昨年 10 月に戻る予定でしたが、何度となく延期してきました。今後は、アメリカで 5 カ月、台湾で 7 カ月、のような生活バランスにできたらいいなと思っています。
仕事内容を教えてください。
私はプロダクトマーケティング・マネージャーで、特にデータとアナリティクスを専門にしています。以前はパフォーマンスの測定に重点を置いていましたが、現在はマーケティングオペレーション・マネージャーの Ben が、ペイドや E メールを担当しています。
自分たちは 2 人のチームですが、主にマーケティングチームと協力して、新しいイニシアチブを特定、実行し、また、アナリティクスチームやプロダクトチームと協力して、知見をより高め、会社のゴールに向けて貢献しています。
Ben はオーストラリアにいるほか、その他普段から一緒に働くメンバーはブラジルやフランスにいます。mmhmm では社員が全世界に分散して働いていますが、非同期の働き方を実践しています。すべての決定を同期的な議論で行う必要はありません。社員が世界中にいることで、私たちの「分散型の働き方」は、自然と強化されてきたと思います。
日々の仕事にどのように mmhmm を組み込んでいますか？
mmhmm なしには仕事ができないと言っていいと思います。仕事の大半でビデオを使っていますので、さっと作成したスライドコンテンツと自分自身をスクリーンに映しながら会議で魅力的なプレゼンをするために、mmhmm は欠かせません。実は、録画するという作業は、自分の伝えたいことを改めて客観的に考えさせてくれる素晴らしい機会になります。そのため、同期で行う会議で反応を手探りしながら進めるのと比べて、より深く思考を整理できていると思います。
mmhmm のお気に入りの使い方を教えてください。
私が録画したプレゼンは、情報量が多く、複数の画面やアイデアが折り重なっていることが多いです。そのようなことを同期のビデオ会議で、あれこれ操作しながらぶっつけ本番で行うのは、なかなか難しい。しかし、mmhmm を使えば、その場しのぎではできないような、完璧なクオリティに仕上げた「完全版」のプレゼンを作ることができるのです。これで伝達力が格段に上がり、充分にやる価値があることだと思います。
