本日、mmhmm for Windows 2.0 が登場しました。私たちは、これからの仕事は、あなたがどこにいてもできるべきであり、会議を非同期の録画に置き換えることで、誰もが望む OOO（オフィス外・Out-of-Office）な世の中を構築することができると考えています。Mac で機能をテストして来ましたが、ここ数ヶ月の間に、多くの Windows ユーザーのニーズに応えるため、強力な Windows チームを結成しました。本日、mmhmm for Windows の最新版をリリースすることができ、大変嬉しく思っています。他の録画ツールより何光年も進んでいます。
以下、最新バージョンに新しく追加した内容です。
テイクを利用して完璧な内容を録画
mmhmm Chunky は、プレゼンテーションを小さなデータのまとまり（チャンク）として録画し、納得できるまで何度も撮り直すことができる新しい方法を提供します。各スライドには複数のテイクを保存可能（「テイク」タブですべてのテイクを確認することができます）。その後、mmhmm でプレゼンテーションを編集し、各スライドに最適なテイクを選び、完璧な録画を完成させましょう。
録画へのリンクを共有
録画を共有する準備ができたら、カスタマイズしたプレゼンテーションを公開し、短いリンクを共有。重いプレゼンファイルを送る必要はありません。あなた自身による説明とスライド内容を、一緒に共有できます。
録画とライブのディスカッションをミックス
mmhmm Chunky を使うと、プレゼンテーションの一部を事前に録画しておき、議論部分のみをライブで行うことで、時間を節約することができます。ライブモードにしたいスライドを決め、「テイク」タブで「なし」を選択します。再生モードでプレゼンテーションを開始し、該当のスライドに進むと mmhmm が自動的にライブ映像に切り替わります。
シーンを活用
シーンを使えば、複数のスライドに同じデザインを施すことが簡単に行えます。プレゼンテーションを始める前に、1 枚または複数のスライドに最適なルームを選択し、コンテンツを好きなところに配置しましょう。プレゼン中は、スライドのサイズや画面上の位置を気にすることなく、話すことに集中できます。
mmhmm for Windows 2.0、12 カ国語で利用可能に
新しい録画機能に加えて、mmhmm for Windows は 12 ヶ国語に対応しています。(アプリで言語設定を行う方法はこちらをご覧ください。)
mmhmm for Windows をしばらくお使いになっていなかった方は、ぜひ最新版にアップデートして、新しい録画機能をお試しください。mmhmm for Windows を最大限に活用するための新しいチュートリアルを用意しました。
ベータ版をお試しいただき、フィードバックをお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました！皆さまのご協力により、mmhmm をより良いものにすることができました。次のプレゼンテーションを最高のものにしてください！
