数多ある求人応募の中で際立ちたいのであれば、mmhmm を使ってみるのはいかがでしょう。 Aylon Herbet 氏にはその効果があったようです。
「上司に冗談として言っていましたが、私を目立たせてくれたという意味で、この仕事を得られた理由の少なくとも30〜40％は mmhmm だと、本当に思っています」と Herbet 氏は言います。
2022 年、Herbet 氏の法人向け SaaS 分野での前職は、テック企業で多く行われたレイオフの影響を受けました。テクノロジーをいち早く取り入れるタイプの彼は、mmhmm のアドバイスを受け、ビデオ履歴書を作ることに。
履歴書を提出した直後、彼は現在の会社の面接を受けました。上司となる人との最初のミーティングの一環として Herbet 氏はライブ・プレゼンテーションを求められ、そこで mmhmm を使用。彼のプレゼンはとてもインパクトがあり、面接に出席していなかった人からも強い印象を受けたと言われるほどでした。
ビデオ履歴書が最初の面接に至るために役立ったかどうかは分かりませんが、Herbet 氏はそのビデオが誰の関心を引いたかは知っています。「採用担当者は間違いなくこのビデオをとても気に入ったようで、私のことを候補者としてどうかと、このビデオを採用マネージャーに見るように勧めただろうと思います」と Herbet 氏は語ります。
彼は、ビデオ履歴書は採用担当者に詳細な文章以上の洞察を与えると考えています。「ビデオですべてが分かるわけではありませんが、「私らしさ」がより伝わると思います。私という人間がどういう人間なのか、そして、私と繋がりが感じられるかどうかが、より理解できるでしょう。個性が際立つんです。」（Herbet 氏）
現在、世界的な SaaS 企業のシニアプロダクトマネージャーである Herbet 氏は、mmhmm で同僚を驚かせ続けています。PowerPoint のプレゼンがひしめく中、文字数の少ないスライドをスクリーンに映し出すことで、彼の顔と声が、プレゼンテーションの主役となっています。Herbet 氏は、製品デモの際に、画面上に自分の映像も映し続けられることが特に役立っていると感じるそうです。
「自分の映像を小さくしてスクリーンの中を動き回り、何かを指差すことができます。見る側は、より注意を払わなければならないわけですが、視覚的に面白いので注目してくれます。」他社のアプリも試したそうですが、「私は mmhmm の方が好きです。視聴者の注意をより引きつけることができます」。（Herbet 氏）
ニュージーランド・オークランド在住の Herbet 氏は、リモートワークや非同期型の働き方のベテランで、95％ は自宅で仕事をしています。現在の仕事では、以前の職場と比べて非同期コミュニケーションに頼ることは少ないですが、グローバルに分散したチームと仕事をするため、彼は今でもライブのビデオを活用しているそうです。
彼は、ビデオを録画するとき、自分の不完全さを見せることの力を信じています。mmhmm がミスしてもすぐに再録画できることを高く評価する一方で、ビデオに映ることに緊張を感じる人は、特に社内でビデオを共有する場合は、ハードルを高く設定しすぎないことから始めるべきだと考えています。
「ビデオでは自分らしく、自分の欠点も隠さないことで、自信が持てるようになり、そうすればするほど、もっと自信が持てるようになるのです。最初の数回は恥ずかしいと感じるかもしれませんが、それは必ず乗り越えられます。」（Herbet 氏）
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